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Sustainable Development Goals - 持続可能な開発目標

SDGsとは

2015年9月、ニューヨーク国連本部にて、「国連持続可能な開発サミット」が開催され、150を超える加盟国首脳参加のもと「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」が採択されて「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)」が掲げられました。

私たち工場電気サポートはSDGsに対する取り組みを行っております。

SDGs達成に向けた工場電気サポートの取り組み地域密着型の電気機器を取り扱う会社として、省エネ・創エネ・蓄エネ提案による顧客のエネルギーマネジメントに貢献し、SDGs(持続可能な開発目標)を推進し、社会の持続的な発展に貢献していきます。

工場電気サポートのSDGs宣言

・SDGs を取り組む中で工場電気サポートが推進する取り組み内容に共感して頂けた人材と共に、一人の社員 も取り残すことなく、社員とそのご家族・地域社会に幸せを運べるように社員全員が経営理念を胸に秘め遂行していきます。


・工場電気サポートは「電気工事」と「自動制御」事業を通して、高品質なサービスを提供しています。当社 事業を通じて人々の生命や財産をまもり、環境に対する責任を忘れることなく、仕事の結果だけを追い求めることなく環境破壊抑制を目指します。


・労働環境の改善・働き方改革への積極的な参画、社内のグローバル化を推進して企業全体が多角的に成長で きる環境の創出を果敢に挑戦し、社員とそのご家族の幸福に寄与出来るように推進します。

工場電気サポートでは、働く仲間とその家族を感染から守る取り組みを進めるとともに、政府の方針や自治体 の指導に従い、お客様やお取引先様、地域の皆様への感染拡大防止に取り組みながら事業を継続しています。


【新型コロナウイルス感染予防対策】

・工場電気サポートはお客様・社員の健康と安全ならびに公衆衛生を考慮し、以下の対策を行っております

1 マスクの着用・消毒・検温を徹底します。

2 マスクは会社にて常備しており、社員に配布しております。

3 事務所内の各部屋には飛沫防止対策として、アクリル板の設置をしています。

4 当社来客者様への感染症対策へのご協力をお願いしております。


【健康経営優良法人の取得】

工場電気サポートでは、社員の「健康」が重要な経営課題と捉え、健康経営優良法人の取得などの取り組みを 拡大させながら社員一人ひとりの健康を組織で支える健康経営を推進していきます。


【ドライブレコーダー】

工場電気サポートでは、安全運転意識向上の為に2020 年に営業車全6 台すべてにドライブレコーダーを導入 しました。今後も安全に関する施策に注力し、従業員の安全・安心・健康が守られる労働環境作りを推進して いきます。


【健康見える化プログラム】

工場電気サポートでは、身体的健康施策の一環として、歩数や体組成計・血圧測定を基礎とした「健康見える 化プログラム」で、従業員が楽しみながら自発的に取り組める施策を展開しています。


【禁煙活動】

工場電気サポートでは、禁煙に取り組んでいます。タバコの副流煙や受動喫煙が問題となり、公共の場所での 禁煙は社会の常識になりました。今や公共の場だけでなく、職場や家庭においても禁煙が求められています。 喫煙者も非喫煙者もお互いに快く働くことのできる職場環境を作るため、これからもいろいろな禁煙に取り組 みます。

工場電気サポートでは、女性活躍の機会を創出することで、新たな価値観から今までにないサービスを提供す ることもできると考えております。女性がその力を存分に発揮し活躍し続けられる環境を整えていくことは、男女関係なく社員一人ひとりがより活躍できる土壌を育むことにつながります。


・2019 年にファミリーフレンドリー企業に登録

・2019 年にあいち女性輝きカンパニー認証取得

・ワークライフ・バランス(仕事と生活の調和)を推進し、仕事と育児・介護の両立が図れるように進行

・長時間労働の削減を推進

・出産・育児・介護休暇など取得しやすい環境の整備の推進

・セクハラ・モラハラの防止の知識向上

・「スキル・知識」とともに重要となる「モチベーション」をより重視したOJT・OFFJT の実施

・男女別々のトイレ、ロッカーなどの設備の拡充を実施

現在従業員構成は5 名(男性2 名・女性3 名)です。更なる企業発展を促すためにもこれまでにない視点での意 見を取り入れ性差別の無い企業運営を行うためにも、女性社員の雇用を2030 年までに8 名の採用計画を策定 し、役職者への積極登用なども経営課題として推進していきます。


【LGBTQ 等性的マイノリティに対する配慮】

工場電気サポートは、LGBTQ 等性的マイノリティに対する取り組みを推進しています。性的指向や性自認にか かわらず、誰もが自分らしく生き、働ける組織、社会の実現をめざして、LGBTQ の知識、理解を促進するため の研修を実施してまいります。


【スマートワーク実施】

工場電気サポートでは、働きやすい、やりがいのある会社を目指し、スマートワーク(効率的な働き方)とし て創業以来、プライベートの事情を最大考慮して自由に休暇・遅刻早退を可能にし、就業時間、就業日数は働 き方に合わせるなどの取り組みを実施しています。
社員が心身ともに健康で、仕事にやりがいを持ち、最高のパフォーマンスを発揮してこそ、お客様の喜びと感 動につながる最高のサービスが提供できる。その付加価値が、企業の発展につながり、ステークホルダーの皆 様に利益還元できるという好循環のサイクルが生まれると考えています。

【LED】

工場電気サポートでは、照明器具から発する熱量の抑制と、CO2 排出量の低減に貢献するためにも工場・事務 所の照明を2014 年すべてLED への移行を終えました。また、計画的に電気の消灯を行い電気使用量の低減を実施しています。


【低公害車】

工場電気サポートでは、大気汚染物質やCO2 などの排出削減の対策として、環境負荷の少ない低公害車(電気 自動車、天然ガス自動車、ハイブリット自動車)・産業車両などの利用を推進していきます。
営業車については2019 年にPHV 車を導入済。

工場電気サポートではサステナブルな社会を実現するには、多様な社員が持つ能力を最大限に引き出して活用 することが欠かせないと考えます。社員が高いモラルとモチベーションを持ち、能動的に仕事に取り組める環境を整えることが、極めて重要な課題であると考えています。
工場電気サポートでは能力開発、ワーク・ライフ・バランス、そして健康・安全管理体制の整備の観点などから、きめ細かい対応を実施しております。


【社員の能力開発】

社員の自己研鑽の機会を提供し、一人一人の能力とモチベーションの向上を支援するため、資格取得支援制度 を設けています。当社が個別に認定した国家資格について、講習や試験の受講料の半額を支給しています。合 格後にはお祝い金などを支給しています。また、当産業に関わる免許については、講習や試験の受講料は全額 負担、取得に必要な時間については有給としています。


【研修制度】

人財こそ最も重要な経営資源と位置付け、全ての従業員に成長の機会を提供し、自主的なスキルアップを支援 する、次の時代に向け新たな価値を生み出す人財の創出を目標に、従業員と企業が共に成長する姿を目指して いくために当産業に関わる商品知識向上をテーマに社内研修や、電子機器メーカーさんのとの研修などを開催 しており積極的な意見交換を行っています。今後はマナー研修などの外部講習への参加についても積極的な参 加・支援を計画しております。


【人財を生かす職場環境】

快適な職場環境を形成するため、社員の疲労・ストレス低減への取組みとして、以下の取り組みを実施してい ます。

・スポーツドリンクの会社支給による熱中症対策

・スポットクーラーの設置による熱中症対策

・空調服の会社支給による熱中症対策

・スタンディングデスクを設置して健康促進対策

今後も心と体にゆとりを持ち、安心して働ける職場づくりに努めます。


【勤務管理】

工場電気サポートでは、タイムカードとタイムレコーダーによって行われていた出勤・退勤時刻の打刻を、出 退勤アプリ管理を導入してスマートフォンを利用することで、いつでも、そしてどこからでも記録することが 可能とした働き方改革を推進しています。


【リモートワーク】

工場電気サポートでは、持続的成長力を獲得するため、「時間の使い方」を軸とした、各社員の働き方の変化 を起こしていく狙いを実現するために2019 年よりリモートワークを実施しています。
社員がテレワークなどを活用しながら自律的に働く時間と場所を選択する働き方を実践し、また生産性向上の 阻害要因を解決し「可処分時間」を増加することで、組織や個人の成長に繋げることを目指します。


【AICHI WISH】

工場電気サポートでは、働き方改革関連法が施行される前から、魅力ある職場づくりのために働き方改革に積 極的に取り組むとともに企業体質を強化する目的で愛知労働局が2018 年6月にスタートさせた、「働き方改 革」の推進に向けた特別プログラムである【 AICHI WISH 】の事業認定に取り組みました。


【積極的な休暇取得の推進】

工場電気サポートでは、社員が持つ力を存分に発揮して、仕事で成果を上げるためには、しっかりと休養し、 次の仕事への英気を養うことが欠かせません。新しいアイデアを生み出すためにも、休暇の取得は大きな意味 を持っています。2014 年より当産業では午前8 時出社が多い中で、1 時間繰り下げて9 時出社を実施していま す。

現代社会には多様な人がいて、多様な働き方へのニーズがあります。企業ではそうした多様性を受け入れてい くことが当たり前のこととして求められています。工場電気サポートでは、従業員それぞれに合った働き方を 選択できるよう実効性の高い施策を導入しています。

工場電気サポートでは、労働力不足対策や作業品質の向上を目指し、戦略的に自動化を推進する企業様と生産 設備、自動倉庫、自動仕分け機などにとどまらず、無人搬送車、ロボットなどの新たな自動化設備の導入やメーカーとの共同開発も積極的に進めています。

工場電気サポートでは、研修生や実習生の受け入れも積極的に行っております。現在は2019 年よりベトナム 人労働者に活躍してもらっています。外国人労働者を受け入れることで、人種や文化、宗教、言語など多様な 価値観や視点を社内に取り入れることができます。日本とは異なる文化や教育の中で生活してきた外国人労働 者の視点や文化に触れることで、社内のグローバル化が図れ、企業全体が多角的に成長できると考えておりま す。ビジネスでの議論においても、いつもとは違ったアプローチでの展開が可能となり、新しいアイデアや課 題に対する解決策の創出にも貢献しています。また、外国人労働者の自国特有の知識や技術を呼び込むことで、 企業技術のさらなる発展の狙いもあります。

工場電気サポートでは、西尾市建設部河川港湾課主催の『2021 川と海のクリーン大作戦』に参加しています。 この取り組みを通じて、日々の業務に従事する事だけが会社の役割ではない、地域社会との繋がりがあればこ その企業価値であることを社員に理解してもらうために始めました。 社会的責任(CSR活動)を受け身ではなく、積極的に取り組んでいく精神を組織のみならず一人ひとりの社員が 深くに認識し、個人としても環境・地域社会に積極的な参画を促進していきます。

工場電気サポートでは、良き企業市民として環境と社会に貢献する活動を推進しています。
電線、鉄、アルミ、段ボールなど、多彩な有価金属を収集し再資源化への循環サイクルに乗せています。
我々の生活に無くてはならない「鉄」「アルミ」はリサイクル技術が確立した代表的資源です。
家庭から出る空き缶1つから、自動車工場などから発生する端材屑、また工事現場から出る解体屑など様々な 場面から鉄スクラップは採取され、それらがリサイクルされることにより循環型社会の一翼を担っているので す。我々は事業活動において排出されるリサイクル資源を自ら分別を行い、リサイクルへと循環させておりま す。
今後も我々の事業活動において法令並びに行動規範を遵守し、また地域貢献活動などを通じCSR(企業の社会的 責任)を全うする中でお客様,お取引先様,地域の皆様と共に発展し、内外の信頼を得る取組みをしていくこと を今後も目指します。

工場電気サポートでは、サステナビリティな社会の実現に向けた社会貢献活動の一環として、公益社団法人西 尾法人会へ参加しており、地域社会に貢献するための活動に参画しております。
税務・経理・経営に関する正しい知識の普及・向上を図るため、さまざまな研修や講演会を開催しており、3 つのコンセプト(学び・楽しむ・貢献する)を基に地域社会に貢献できるよう取り組んでおります。
2021 年12 月には白浜小学校の6 年生への租税教室を開催し、学校で 税について を学びの場を実施しました。